自動車保険、車買った時にディーラー等で入った保険をずっと継続してるよーって人いませんか?
ダイレクト型の自動車保険に切り替えると年間数万安くなる事もあるんです。
今現在、自動車保険の満期が近づき、ダイレクト型に切り替え様かと検討しています。
今回はソニー損保を見積りしてみた話をしたいと思います。
自動車保険の切替を検討している人の参考になったら幸いです。
自動車保険を検討しているって以前の記事も併せて見て頂けたら嬉しいです。
自動車保険の見直しを検討した話
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ソニー損保について
※2023年1月の記事執筆時点でソニー損保の公式HPや価格.comで確認出来た内容を記載しています。
価格.comの満足度ランキング総合2位
価格.comの2022年満足度ランキングの結果、ソニー損保は総合2位でした。
また、補償内容2位、顧客対応1位、事故対応1位となっています。
ランキングの結果だけで、判断すると料金よりも顧客に対する部分に優れている感じでしょうか。
実際に事故にあった場合は、動揺もしますし、分からない事も多く不安な気持ちになると思います。
そんな時に、事故対応力の高い保険会社に入っていると、不安の解消やスムーズな事後処理に期待できるでしょう。
個人的には、事故対応、顧客対応の満足度が高いのはポイント高いです。
ダイレクト型自動車保険20年連続売上No.1
20年連続で売上No.1ってすごいですよね。
でも、自動車保険料収入より判断されたものらしいので、契約件数No1ではないかもしれません。
2000円で100件と1000円で150件だと、前者の2000円で100件の方が売上は上になりますしね。
直接、自動車保険に関係ない数値ってのは、検討材料に含めない方がいいかもしれません。
契約件数や売上が多いより、事故解決件数や対応拠点、対応人員が多いって方が頼りになる気がします。
ロードサービスが無料付帯
約10,000か所の拠点で全国をカバーしているそうです。
ロードサービスの利用は翌年の等級や保険料への影響は無いみたいですね。
最寄りの提携修理工場までは距離の制限無く無料でけん引してくるのは、いいですね。
提携修理工場以外でも100㎞までは無料らしいので、近所にしか出かけない方は行きつけの工場に行けます。
また、修理後の車を自宅まで運搬するのも無料だそうです。
遠出中に事故や故障の場合、最寄りの提携修理工場で修理してもらって、修理後自宅まで運搬なら運搬費用は無料です。
保険料算出の走行距離区分が細かい
走行距離が短い方は事故にあう確率が低くなる、距離が長い方は事故にあう確率が高くなるってやつですね。
ある程度年間の走行距離が分かってて、距離が短めな方にはオススメかもしれません。
また、申告した契約距離区分よりも実際に走行した距離が短い場合、翌年の保険料が安くなることもあるみたいです。
確実に走行距離が見積もれる方以外は、ちょっと多めの距離区分で契約しちゃっても問題ない様な気がします。
実際見積もってみた
以下の条件で見積もっています。
見積り条件
- 40才
- ゴールド免許
- 本人配偶者限定
- 30歳以上を補償
- 対人無制限、対物無制限、人身傷害は乗車中のみで5,000万
- 車両保険の保険額は265万
- 弁護士特約はつけるが、他の特約は無し
車両保険なし、エコノミー型車両保険、一般型車両保険の3パターンです。
現在契約中の代理店型の保険料が車両保険ありで、ほぼ同条件にして年間約8万円です。
ソニー損保に乗り換えると、車両保険をつけても、年間2万円ちょい安くなります。
車両保険を外すと年間5万円ぐらい安くなるので、月あたり4,000円ちょいの差額です。
ソニー損保の見積りした話 まとめ
乗り換えるだけでも年間数万安くなるので、代理店型自動車保険に加入している方は、一度見積りしてみるといいでしょう。
ソニー損保のネット見積りは、比較的分かり易いと思います。
ただ、5分で見積りとかの短時間で出来るわけではありません。
現在契約中の保険証券があれば、ソニー損保オススメの保険プランが出る所まではスムーズにいくと思います。
そこから補償内容を変更して、現在の保険と比べたり色々な補償の組み合わせで見積りをするとなると時間かかります。
時間が無い時に気軽に始めると嫌になると思います。
見積りする時は、現在の保険証券を手元に、そこそこの時間を確保して臨んで下さい。
今回はここまで!おつかれさまでしたー